歳旦祭(さいたんさい) 宮城県岩沼市稲荷町1-1 
竹駒神社
(TEL) 0223-22-2101
歳旦祭は、1月1日、新しい年を迎えて、国家の安泰、国民の平和、五穀の豊穣及び産業の隆昌を祈り、併せてご神威を寿ぐ。竹駒神社には正月三が日で40万もの参拝客が訪れる。


どんと祭(どんとさい) 宮城県岩沼市稲荷町1-1 
竹駒神社
(TEL) 0223-22-2101
竹駒神社境内において1月14日の夜から翌15日の暁にかけて行われ、門松や正月飾りを焼く。
左義長・どんと祭とも言われる。氏子の人々も自分の家の物を持ち寄り、お焚きあげをする。この火に当たると若返るとか、団子を焼いて食べると病気をしないとか、書初めを燃やして高く舞い上がると字が上手になるとか、残りの灰を持ち帰って家の周りに撒くと、虫除けになるなどの言い伝えがある。この夜は裸参りといい、若い善男善女が威勢良く裸で神前に進みお祓
いを受け、○○祈願をすることもある。


初午大祭(はつうまたいさい) 宮城県岩沼市稲荷町1-1
竹駒神社
(TEL) 0223-22-2101
旧暦2月の初めての午の日から7日間に亘って行われ、多くの人出で賑わいます。特に期間中の日曜日には神輿の巡行があり、総勢700人の華麗な行列が市内に繰り出します。中でも大名行列の面影を今に伝える竹駒奴(市指定文化財)の「毛槍投げ受け」の妙技は圧巻。


弘法大師春祭(こうぼうだいししゅんさい) 宮城県岩沼市下野郷字藤曽根8
弘法大師堂
(TEL) 0223-23-2987
抑々当山は東北随一の弘法大師霊場にて広く世に知られて居り、一千百十有余年の昔、空海上人(弘法大師)奥州行脚の砌りこの地に御錫を止めさせ給いてご自身の姿を自ら御彫刻遊ばされ今日に伝えし霊場であります。
尚自ら要ひた南天の杖と共に寺宝として奥の院に安置して在ります。
毎年、4月21日に奥の院を開帳して御参詣の方に南天の杖で加持法を受けられます。特に真言密教の大修法師来山して護摩秘法を修行し、家内安全、五穀豊穣、交通安全、商売繁盛、海上安全大漁満足・所願成就の大護摩祈祷を厳修致します。

4月21日 午前10時より 開帳
午前11時より 大護摩修法並に大修法師の秘法厳修
家内安全・五穀豊穣・海上安全大漁満足・交通安全・商売繁盛・取子安全・所願成就の護摩祈祷執行


グリーンピア岩沼フェスティバル 宮城県岩沼市北長谷字切通1-1
グリーンピア岩沼
(TEL) 0223-24-4455
大規模年金保養基地であるグリーンピア岩沼は、厚生年金及び国民年金の受給者が生きがいのある有意義な老後生活を送るための場所を提供すると共に、これら年金制度の加入者等の健全、かつ、有効な余暇利用に資することを目的としております。
そこで、毎年5月のゴールデンウイークをはさんでイベントを開催し、施設の利用促進を図っています。


金蛇水神社花まつり(かなへびすいじんじゃはなまつり) 宮城県岩沼市三色吉字水神7
金蛇水神社
TEL) 0223-22-2672
金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)は千年以上の歴史を有する古いお社です。
お祭りしている神様は、水速女命(みずはやめのみこと)という御名をお持ちの水の女神様で、平安時代に京都の三条小鍛冶宗近が鍛えたと伝える金蛇をご神体とする霊験あらたかな神様として多くの方々の篤い信仰を集めています。
外苑のぼたん苑は、昭和のはじめに開かれたもので、総面積千坪の敷地に、約百種、千五百株あまりのぼたんが植えられています。また周囲には多くのつつじやさつきが栽培され、これらの花々が五月中旬の花まつりの時期に一斉に開花します。
時あたかも神社の例大祭(5月15日〜21日)に当り、社頭は神社への参拝者や観光客で大変にぎわいます。


いわぬま市民夏まつり 宮城県岩沼市二木2-8-1
岩沼市商工会
(TEL) 0223-22-2526
  1. 主  催
    いわぬま市民夏まつり実行委員会
  2. 開催期日   
    毎年8月の第3土曜日
  3. 会   場   
    市民会館西側多目的グランド
イベント概要
  1. 花火大会・・・打ち上げ花火

  1. 青空テント市

  1. お祭り広場・・・岩沼音頭・盆踊り・ホラーハウス・子供お祭り広場・模擬上棟式etc・・・

  1. ステージイベント・・・演歌ショウ・民謡ショウ・舞踊ショウetc・・・


竹駒神社秋季大祭(たけこまじんじゃしゅうきたいさい) 宮城県岩沼市稲荷町1-1 
竹駒神社
(TEL) 0223-22-2101
秋季大祭(秋祭り)は例年9月第4土・日の二日間行われる。豊穣の秋を迎えて御神恩に感謝を捧げるまつりである。
土曜日(宵宮祭)には市内商店・氏子崇敬者の方々の献灯祭、ビックリ市、世界芸能社奉納の芸能まつりなどが神社外苑で開催され、小学生の竹駒ミニ奴も行進して演技を披露する。
日曜日(秋季大祭)には、朝から竹駒音頭・竹駒ばやしの山車、午後は市内の各企業の方々が奉仕する小神輿5基(本宮・青龍・白狐・朱雀・玄武)、また市内各町内子ども会奉賛のたる神輿が多数繰り出し、交通安全ふれあい広場、東北弓道大会(躬修殿)などが盛大に開催され、氏子崇敬者の参拝で賑わう。


岩沼市民文化芸術祭(いわぬましみんぶんかげいじゅつさい) 宮城県岩沼市桜1-6-20 
岩沼市教育委員会
(TEL) 0223-22-1111
広く一般市民に文化活動や芸術活動の発表の場を提供することにより、地域における文化と芸術の創造と活性化に寄与する。
併せて、姉妹都市及び文化友好都市との文化交流と発展の機会とする。
  • 期   間・・・11月3日を含め数日間開催される。
  • 会   場・・・岩沼市民会館・中央公民館・岩沼市総合体育館
参加資格
  • 岩沼市協会に所属している団体及び個人
  • 岩沼市民で構成している文化・芸術の団体、サークル及び個人
  • 岩沼市内を拠点に活動している文化・芸術団体、サークル及び個人


エアポートマラソン in いわぬ 宮城県岩沼市桜1-6-20 
岩沼市教育委員会
(TEL) 0223-22-1111
「空港のあるまち岩沼」を広く紹介するとともに、地域スポーツの振興及び参加者の健康増進並びに相互の親睦と交流を図るためのマラソン大会を開催することを目的として開催している。


第九をうたう会(だいくをうたうかい) 宮城県岩沼市里の杜1-2-45
岩沼市民会館
(TEL) 0223-23-3434
岩沼市民会館が昭和61年5月に完成したのを機会に、芸術性が高く、誰もが参加できる事業として、昭和62年6月岩沼市民会館の呼びかけでベートーヴェンの交響曲第九番の演奏会が12月に開催されたのを期に以後、手作りの第九を目指して12月に開催している。
この感動を1人でも多くの仲間に味わってほしいことから組織体制を強化し、岩沼の年末の風物詩として着実に定着している。